皇太子さま、奈良入り=復元大極殿を視察(時事通信)

 皇太子さまは22日午後、第1次大極殿完成記念式典出席などのため、奈良市入りされた。23日、平城京跡で行われる式典に出席する。
 皇太子さまはこの日、平城遷都1300年を記念して復元された大極殿を視察。続いて奈良国立博物館を見学後、春日大社に参拝した。 

最優秀は激辛「国民にたっぷり仕分けされる夏」(読売新聞)
47独法、151事業が対象=事業仕分け第2弾−刷新会議(時事通信)
<自民>元巨人・堀内氏の擁立検討(毎日新聞)
<臨時交付金>電線地中化などは1割 大半が従来型事業に(毎日新聞)
神秘のショー「だるま太陽」、富山湾に出現(読売新聞)

活動境界あいまい…橋下知事陳謝 府資料を“維新の会”が流用(産経新聞)

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の基本方針を示した資料「大阪再生マスタープラン」の中に、大阪府の担当部局が作成した資料が流用されていたことが22日、分かった。知事としての職務と地域政党の代表としての活動の境界があいまいな実態が浮き彫りになった格好で、橋下知事も「脇が甘かった」と陳謝した。

 流用された資料は、維新の会の「大都市における新たな自治制度の検討(案)」「大阪市の水平連携と広域自治体機能(分析案)」など4点。府市再編や地域主権などに関する府の担当部局の職員が、2月上旬に知事への資料として作成した。

 もともとは、2月に行われた大阪市の平松邦夫市長との会合を前に橋下知事に手渡された資料だが、これが3月に明らかにされた地域政党「大阪維新の会」の基本方針に組み込まれていた。

 橋下知事はこれまで、定例会見などで「政治集団のマニフェストづくりを府職員にさせることはない。資料作成をさせることもやらない」と明言していた。

 府職員が作成した資料が、政策集団をうたう「大阪維新の会」の基本方針に入っていたことについて、橋下知事は「脇が甘かった。まだあのときは整理がきちっとついていなかった。失態だった。以後気をつけます」と話した。

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<国勢調査>ネット回答方式は東京都で実施(毎日新聞)

 総務省は13日、今年10月の国勢調査で、初めて導入するインターネット回答方式の実施地域に東京都を選んだと発表した。離島を含む東京都全域が対象で、調査票とともに配られるIDとパスワードで、専用サイトにアクセスし、回答する。多様な調査方法を導入し、回収率を上げるのが狙いで、次回以降は全国規模の導入も検討する。

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<厚労省>うその人事情報で100万円受領 職員を処分(毎日新聞)

 うその人事情報を部内の職員に伝え、「つてを使って異動を回避させる」との名目で現金100万円を受け取ったとして、厚生労働省は13日、同省統計情報部企画課統計企画調整室の柳澤公彦室長(56)を停職3カ月の懲戒処分にした。元室長は同日付で依願退職した。

 厚労省によると、元室長は先月16日、部内の別の課の男性職員(55)に対し「4月から地方勤務になる」とうその人事情報を伝え、翌日、同省近くの喫茶店で現金を受け取った。今月7日、被害男性が同僚に相談、発覚した。2人は上司と部下の関係ではないが、30年来の付き合いがあった。元室長は以前、人事の担当をしていたことがあり、被害男性も信じ込んだという。現金は全額返済された。

 厚労省の調べに、元室長は「急な金が必要だった。非常に反省している」と説明、詳しい使途の説明は拒んでいるという。【佐々木洋】

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平沼新党の党名は「たちあがれ日本」(産経新聞)

 平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相らが10日に結成する新党の党名が「たちあがれ日本」となる見通しであることが7日、わかった。新党結成に参画する議員の1人が同日、明らかにした。

 党名については、夏の参院選の比例代表に候補者を擁立することを踏まえ、ひらがなを使ったわかりやすい名称を検討、新党結成にかかわっている石原慎太郎東京都知事も参加していた。

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首相と小沢氏が京都で会談 京セラ・稲盛氏が同席(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は3日夜、京都市内で民主党の小沢一郎幹事長と会談した。今後の政権運営や参院選に向けた取り組みについて意見交換したものとみられる。京セラの稲盛和夫名誉会長が同席した。

 稲盛氏は旧新進党時代から小沢氏と交流があり、2月には内閣特別顧問に就任している。参院選を約3カ月後に控え、与謝野馨元財務相らが新党立ち上げを計画するなど、活発化してきた政局に関して意見交換したとみられる。

 これに先立ち首相は、視察先の大津市内で記者団に対し、与謝野氏が自民党に離党届を提出したことについて、「それぞれの政治家が政党活動をするのは一人、一人の信念の話だから、私からコメントすることはない」と述べ、自民党の離党騒ぎとは関係なく、実績を積み重ねることで支持を訴える考えを示した。

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参院選2人擁立 鳩山首相「小沢幹事長の方針」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は1日夕、民主党の小沢一郎幹事長ら党執行部が今夏の参院選の改選数2の選挙区に2人の候補擁立を進めていることに関し、「小沢幹事長の方針なので、決めた以上、2人を擁立する。2人当選に向け全力を尽くす」と述べ、小沢氏の方針を全面的に支持する考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 首相は「今、この(党の)体制で(選挙は)厳しい状況かもしれない。私も含めて民主党に『政治とカネ』の問題で当然、厳しい声がある」との認識も示した。

 輿石東参院議員会長も1日の記者会見で、「(地方組織には)多少、反発や不満もあるだろうが、原則は原則として貫いてもうらうことが望ましい」と強調した。

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