平山郁夫さん 800人が参列、お別れの会 広島・生口島(毎日新聞)

 昨年12月に79歳で亡くなった日本画家、平山郁夫さんの故郷、広島県尾道市・生口(いくち)島のホールで13日、「お別れの会」が営まれた。遺族や市民ら約800人が参列し、古里が生んだ偉大な芸術家の冥福を祈った。

 遺影や文化勲章などが飾られた祭壇を前に、実行委員長の平谷祐宏・尾道市長は「近代美術史に大きな足跡を残された業績は、末永くたたえられるだろう」と別れの言葉を述べた。平山さんの生い立ちや創作活動などを記録した映像も紹介され、参列者が次々と献花した。【柳沢和寿】

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